昨年の3月、5月、9月に続いて、4回目となる「能登半島地震支援コンサート」に赴きました。今回は、輪島市にある門前道下、門前清水、町野町、三井、の4か所の仮設集会所にて、被災者の方々へ支援コンサートを行ないました。門前清水は、2度目でしたが、みなさん「本当にまた来てくださった!」とすごく喜んでお迎え下さいました!昨年よりも笑顔が戻り、歌も元気に手拍子で聴いてくださるようになってきたかなと思います。現地の教会やキリスト教系の支援団体の地道な活動も少しずつ実を結んでいるように感じました。ハンガーゼロの3名のスタッフもご同行くださいました(^^)

道下の仮設でも、昨年の「青空コンサート」にお越し下さった方々がご参加くださっていました。清水の方は、門前聖書教会のトラス美保先生が、毎週?木曜日にカフェをされていて、皆さんの心が開いていることを感じました。被災地では、通常はそこまで深くキリスト教のお話や賛美を歌うことはできないですが、ここでは自然な流れで、イエス様の十字架の愛や賛美歌まで歌うことができたのです!石巻から来られて、支援の働きを続けておられる趙先生や能登ヘルプの方々の祈りと働きなども、人々の心に届いていることを感じました!

町野町は、七尾からでも2時間以上かかる奥地にあります。道はデコボコで曲がりくねって、工事のトラックも多いです。家々は点在して、まさにポツンと一軒家で、ほとんどが壊れたまま。まったく手が付けられていなくて、これからもこのままかも…とさえ思ってしまいます。仮設に入っておられる方々も、ほぼ全員家を失った方です。それでも、「前は、隣の家まで遠かったけど、今は長屋みたいにすぐ隣に人が住んでいるから、近くなって仲良しだよ」と言われる方もおられて、こちらもホッとしました。日用品の販売車も定期的に回ってきて、少しずつ仮設暮らしも慣れてきておられるようです。


町野町から車で1時間程走った所にある三井は、昨年少しだけ訪問した場所です。今回は、初めからコンサートとして予定して現地に向かいました。三井公民館も館長さん・熊さんも待っていてくれました(上写真:向かって左が趙先生、右が熊さん)皆さん、大変な中にあっても前を向いておられて、私の方が励まされます。全員で「頑張るぞー!」のポーズをして記念撮影。私も、元気をいただきました。皆さん、本当にありがとう!どうぞ無理せずに頑張って下さいね。心から祈りつつ、また逢う日まで❣
