朝目が覚めて、窓を開けると~エーゲ海が朝日に輝いています。オーシャンビューのお部屋から、いつまでも海を眺めていたい気持ちですが、、、今日は、ミレトスを訪問。この町は、パウロがエフェソス(エペソ)の長老たちを呼び寄せ、涙の別れをした場所です。昨日のエフェソス遺跡が圧巻でしたが、ミレトスもなかなか立派な遺跡です。でも一般の方には知られていないようで、なんと私たちのグループ貸し切りでした~!


広大な遺跡を歩き、丘の上から全景を見ていると、パウロはどんな思いでこの景色を見ていたのかと考えさせられます。使徒の働き20章には、「もう二度と私の顔を見ることはないでしょう」とのパウロの言葉に、みなは声を上げて泣き、口づけして別れを惜しんだ描写が書かれています。この後、一人エルサレムへと向かうパウロ…。その想いとエペソの長老たちの気持ちが重なり、感慨深い思いで遺跡を歩きました。


このミレトス遺跡のトイレが使えなかったので、急きょミレトス博物館に行くことになりました。ここには、実物大の人物像があり、当時の暮らしぶりも見ることができ、とても良かったです!

午後は、いよいよイスタンブールへ。イズミールの空港からイスタンブール空港へ飛び、バスで夕食会場へ移動しようとした時、Oさんがカバンをトイレに忘れたことに気付かれたのです。空港は一旦外に出ると中に入るのは難しい、、、Oさんご夫妻と岡さんが空港に残り、私たちは夕食のお寿司屋さんへと出発。バス内で、どうかカバンが戻ってきますようにと皆で心合わせて祈りました。トルコでめずらしいお寿司は美味しかったですが~,皆、心の中で心配していました。

ホテルへのバス内、ガイドにニヤットさんにお電話が。「ありえないことが起こった」と驚いた表情で言われました。なんと、別の日本人ツアーがトイレに入ると、カバンがあったそうです。ご自分のガイドさんにお伝えすると、なんとそのガイドさんはニヤットさんと同じ会社の方。すぐにデータを調べると、忘れ物はニヤットさんのツアーメンバーの物と判明。そのガイドさんがカバンを預かっている、との連絡だったのです!何千人もの人々が行き交う空港。100以上の航空会社が乗り入れる巨大空港で、スマホ等が入ったカバンが戻ってくることは通常あり得ないです。それが、戻ってきたとは!!神は祈りを聞いて下さるお方!ハレルヤ!全員が生きておられる主をほめたたえ、奇跡を目の当たりにした喜びで歓喜しました❣❣❣❣❣ガイドのニヤットさんは、イスラムの方ですが、神は本当に祈りに答えて下さるお方ですね~と、一緒に主を賛美しておられました!明日はツアー最終日。奇跡の感動と共に就寝。

